コンピューターとは
コンピュータの種類
動作しているコンピューターは大きく分けて二つの部分がある。それは、ハードウェアとソフトウェアだ。
ハードウェア
ハードウェアは機械そのものを指す。
例 ゲーム機
ソフトウェア
ソフトウェアはハードウェアで動作しているプログラムのことを指す。
例 ゲームソフト
ソフトウェアの種類
さらにソフトウェアは二種類に分けられる。それは基本ソフトウェアと応用ソフトウェアである。
基本ソフトウェア(OS)
基本ソフトウェアはOperationSystem (OS)のことを指す。
応用ソフトウェア
応用ソフトウェアは基本ソフトウェアの上で動くアプリケーションのこと。
例 Word Excel Power Point
基本ソフトウェアの役割
基本ソフトウェアの役割は大きく二つある。
- 応用ソフトウェアが動作する際に必要な部品を提供する。
- ハードウェアという資源を管理する
応用ソフトウェアが動作する際に必要な部品を提供する
様々な応用ソフトウェアが使うであろう共通部品を提供するのが基本ソフトウェアの大事な役割である。
例 メニュー ツールバーアイコン 確認メッセージを用意する
ハードウェアという資源を管理する
資源とはコンピューターが提供できる機能や能力を示している。
例えば、ワープロや表計算の基本ソフトウェアを同時に動かすことができる。本来のコンピューターは同時に一つの処理しか行うことができない。しかし、基本ソフトウェアは非常に短いタイミングで各ソフトウェアを切り替えている。